1947-11-28 第1回国会 衆議院 予算委員会 第26号 不足であり、殊に住居、事務室すべてにおいて非常に困難を來しておるときに、わざわざ分室をもつていかなくても、ある程度能率を上げ得ることは、考慮すればできてくるのではないかというふうに考えておりますし、特に行政整理をしなければならぬということを、政府で盛んに言つておるとすれば、商工省は商工省ばかり考えなくても、どこの官廳でもある程度の分室を離れてもつとすれば、部屋の餘裕のある官廳もできるのであつて、お互い官廳同士 稻村順三